ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガ「SAKAMOTO DAYS」がテレビアニメ化され、2025年1月から放送されることが明らかになった。声優の杉田智和さんが、主人公で元・伝説の殺し屋の坂本太郎を演じることも発表された。「バトルスピリッツ」シリーズ、「バーテンダー」などの渡辺正樹さんが監督を務め、「ルパン三世」シリーズなどのトムス・エンタテインメントが制作する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」で2020年11月から連載中のアクションマンガ。元・伝説の殺し屋で引退後は商店を営む坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、仲間と共に迫りくる刺客と戦う……というストーリー。コミックスが16巻まで発売されており、累計発行部数は500万部以上。
坂本の現在と過去が描かれたティザービジュアル、坂本が営む坂本商店のメンバーが登場するティザーPVも公開された。
坂本を演じる杉田さんは「え? 『SAKAMOTO DAYS』、アニメやるの? ああ、出るの!? 何役? 坂本太郎!?」 すごい!! 最近太ってきたから、役作りは何となくバッチリだよ。え? 坂本は細くもなる? ですよね……。やると決めたら半端はしません。誠心誠意演じます。よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。
原作者の鈴木さんは「『SAKAMOTO DAYS』、アニメ化します! 自分の作品をテレビで見られるとは、驚きです! これも全て応援してくださったファンの皆様のおかげです、本当にありがとうございます!! これからも一緒に『SAKAMOTO DAYS』を盛り上げていただけたらうれしいです! よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。
渡辺監督は「初めてマンガ『SAKAMOTO DAYS』を読ませていただいた時、迫力あるアクション描写にワクワクした覚えがあります。アニメ『SAKAMOTO DAYS』はその気持ちを軸に映像ならではの『動き』『色』『音』の要素を加えて躍動感とスピード感ある作品にしたいと考えています。また、原作にちりばめられたユーモアも忘れず、家族思いで、殺さない殺し屋という坂本のキャラクターも大切に描いていきたいと思っています。スタッフ一同鋭意作成中ですので公開まで楽しみにお待ちくださいませ!」と話している。
監督:渡辺正樹▽シリーズ構成:岸本卓▽キャラクターデザイン:森山洋▽制作:トムス・エンタテインメント
坂本太郎:杉田智和
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…