村上愛花:キングオージャー美女 初写真集の“奇跡の一枚” 「モデル魂」が出た“デカリボン”ショット

初の写真集「愛でる愛花」を発売した村上愛花さん
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初の写真集「愛でる愛花」を発売した村上愛花さん

 スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系)でカマキリオージャー/ヒメノ・ランを演じたことも話題になったモデルで俳優の村上愛花(えりか)さんが、初写真集「愛でる愛花」(講談社)を5月29日に発売した。村上さんに、写真集のお気に入りの“奇跡の一枚”を紹介してもらった。

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 写真集は、村上さんが専属モデルを務める女性ファッション誌「ViVi」(同)が制作し、14種類のスタイリングでさまざまな表情を披露。大好きな美容について語り尽くしたインタビューも掲載された。A4判、92ページ。価格は2970円。

 “奇跡の一枚”は、大きなピンクのリボンが目を引く一枚で、自身の身長を超える長いリボンは、制作チームの手作りだという。

 「この大きさにするのはもちろんですが、ボリューム感だったり、立体感とかを出すのとか、スタッフさんはめちゃくちゃ大変だったと思います。(制作チーム)みんなの奇跡の一枚だと思います! ViViならではの世界観もあるカットになっていると思います」

 “デカリボン”カットを撮影する際に意識したのは「とにかくリボンを可愛く見せること!」。このカットは、“いかに服をキレイに見せるか”モデルとして工夫した。

 写真集の編集担当は「リボンは既製品ではないので『ここが良い』という角度がある。それを愛花がうまく表現してくれました。モデルの愛花が出ていましたね」と話していた。

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