宮沢りえ:芸歴40年 11歳でのデビュー秘話や写真集「Santa Fe」の裏側、15歳の娘や家族への思いを語る 「おしゃれクリップ」で

6月9日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」に出演する宮沢りえさん=日本テレビ提供
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6月9日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」に出演する宮沢りえさん=日本テレビ提供

 俳優の宮沢りえさんが、トーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系、日曜午後10時)の6月9日放送回にゲスト出演する。芸能生活40年となる51歳の宮沢さんが、11歳でのデビュー秘話や、18歳の時に社会現象を巻き起こした写真集「Santa Fe」の裏側、支えてくれる家族への思いなど、今だから話せる本音を語る。

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 宮沢さんは11歳でモデルデビューし、12歳でファッション誌の表紙を飾った。宮沢さんは「隣の家に住んでいた人がスカウトマンで、 小学校6年生の時にモデル事務所に入れてもらった」と驚きのデビュー秘話を語る。

 写真集「Santa Fe」が発売された時は「海外にいた」ため、ヒットの実感はなかったという。何も知らずに帰国すると、空港では衝撃の光景が待ち受けていた。今年1月に他界した撮影者の篠山紀信さんとの忘れられないエピソードも明かす。1988年には初主演映画「ぼくらの七日間戦争」(菅原比呂志監督)で俳優デビュー。華々しいスタートを切ったかに思われたが、人知れず葛藤と不安を抱いていたという。

 2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で共演して以来、親友だという水川あさみさんが「宮沢りえの“おちゃめ”なところベスト3」を発表。宮沢さんが「自分へのご褒美ベスト3」を明かすほか、ものまね好きの宮沢さんが最新ネタを披露、15歳の愛娘とのエピソードや俳優業を支えてくれる家族への思いも語る。

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