ウルトラマンアーク:監督陣に武居正能、越知靖、湯浅弘章、内田直之、鈴木農史、秋武裕介 脚本家も一挙発表

「ウルトラマンアーク」のポスタービジュアル(C)円谷プロ(C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
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「ウルトラマンアーク」のポスタービジュアル(C)円谷プロ(C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」に監督として、武居正能さん、越知靖さん、湯浅弘章さん、内田直之さん、鈴木農史さん、秋武裕介さんが参加することが分かった。新作は、「ウルトラマンX」以降、「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズに監督として参加してきた辻本貴則さんが初めてメイン監督を務め、「ウルトラマン」シリーズで辻本監督とタッグを組んできた継田淳さんがシリーズ構成、メイン脚本を手がける。

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 脚本担当として、足木淳一郎さん、根元歳三さん、勝冶京子さん、吉上亮さん、本田雅也さん、中野貴雄さん、三浦有為子さんが参加することも発表された。

 6月21日午後5時から実施される同作のイベント「プレミア発表会」が、ウルトラマン公式YouTubeチャンネルほかで生配信されることも分かった。

 「ウルトラマンアーク」のテーマは「想像するチカラ」。SKIPに入所したばかりの新米調査員の飛世ユウマが、はるかかなたの銀河系から地球へ降り立った光の使者と一体化し、巨大なウルトラマンアークとなり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る。新人俳優の戸塚有輝さんが飛世ユウマを演じる。

 テレビ東京系で7月6日から毎週土曜午前9時に放送される。

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