あぶない刑事:タカ&ユージに神奈川県警から感謝状

神奈川県警からの感謝状を手に笑顔を見せた舘ひろしさん(左)と柴田恭兵さん(右)。(中央は荻原英人・神奈川県警総務部長)
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神奈川県警からの感謝状を手に笑顔を見せた舘ひろしさん(左)と柴田恭兵さん(右)。(中央は荻原英人・神奈川県警総務部長)

 最新作「帰ってきた あぶない刑事」(原廣利監督)も公開中の人気シリーズ「あぶない刑事」の“タカ”こと鷹山敏樹(舘ひろしさん)と、“ユージ”こと大下勇次(柴田恭兵さん)に、神奈川県警から感謝状が贈られたことが明らかになった。

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 「神奈川県警に長きにわたり協力いただいたこと」への感謝状。感謝状を受け取った舘さんは「あぶない刑事が始まって以来、ずっと横浜で撮影をさせていただきました。本当にお世話になりました。」とコメント。柴田さんも「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように」とジョークを飛ばしながら喜んだ。

  「あぶない刑事」は、横浜を舞台に、タカとユージの破天荒な刑事コンビの活躍を描いた人気シリーズ。新作「帰ってきた あぶない刑事」は、定年退職して刑事を引退したタカ(舘さん)とユージ(柴田さん)が再び横浜に戻り、「T&Y探偵事務所」を開業。依頼人第1号として、どちらかの娘かもしれない彩夏(土屋太鳳さん)が現れ、母を探してほしいという。捜索を始めると、チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長の息子が企む横浜新カジノ構想などが絡んできて……と展開。6月25日現在で興行収入約14億円、観客動員数は100万人に達している。

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