新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP:テレビアニメ「SEMIFINAL」 EDは手塚×ボルク×Q・Pのドイツ代表ユニットemBLEm=ADLER 置鮎龍太郎、利根健太朗出演の「ドイツ予習SP」も

配信番組「アニメ 新テニスの王子様 オフィシャルチャンネル #32 ドイツ予習SP」の告知(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
1 / 1
配信番組「アニメ 新テニスの王子様 オフィシャルチャンネル #32 ドイツ予習SP」の告知(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」で、ドイツ代表の手塚国光、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク、Q・Pによるユニット「emBLEm=ADLER(エンブレームアドラー)」が歌う「GLANZ(グランツ)」がエンディングテーマとして流れることが分かった。置鮎龍太郎さんが手塚、利根健太朗さんがボルク、斎賀みつきさんがQ・Pをそれぞれ演じている。

あなたにオススメ

 エンディングテーマの発表を記念し、ドイツ代表のキャラクターを演じるキャストが出演する番組「アニメ 新テニスの王子様 オフィシャルチャンネル #32 ドイツ予習SP」が、7月21日午後8時からYouTubeで生配信される。置鮎さん、利根さんのほか、ダンクマール・シュナイダー役の落合福嗣さん、ベルティ・B・ボルク役の井藤智哉さんが出演する。河村隆/アラン・ホプキンス役の川本成さんがMCを務める。

 「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりのテレビシリーズで、U-17ワールドカップで各国代表が戦う姿が描かれた。2022年7~9月に放送された。続編は、日本代表とドイツ代表が戦うU-17ワールドカップの準決勝が描かれる。10月からテレビ東京ほかで放送される。

 「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。

 テレビアニメ「テニスの王子様」が2001年10月~2005年3月、「新テニスの王子様」が2012年に放送された。フル3DCGの新作劇場版アニメ「リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」(神志那弘志監督)が2021年9月に公開された。

アニメ 最新記事