ビリオン×スクール:山田涼介&木南晴夏のコミカルなやりとりが話題 「掛け合い最高」「ずっと見てられる」の声(ネタバレあり)

ドラマ「ビリオン×スクール」第1話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「ビリオン×スクール」第1話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第1話が7月5日に放送された。山田さん演じる主人公・加賀美零と、木南晴夏さん演じる芹沢一花のやりとりについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、ビリオネア(億万長者)で発明家の加賀美零が、秘書兼ボディーガードの芹沢一花とともに、身分を隠して高校教師となり、生徒たちと成長していく学園コメディー。

 第1話では、加賀美が、私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められて“ゼロ組”とバカにされてきた底辺クラスの新担任としてやってくる。加賀美は、「これからは俺の配下となれた喜びをかみ締め、俺の期待に報いる働きをしろ」と生徒らに言い放ち……と展開した。

 加賀美グループCEOである加賀美は、顔も名前も一切非公表。社内でも一部しか正体を知られていなかった。そんな彼のことを「よっぽど不細工なんだろうな」などと話している男性陣を見つけた加賀美は、「彼は断じて不細工などではない! 今すぐ訂正しろ!」と怒りを爆発させる。

 そんな加賀美を押さえつけた芹沢は、「あーなるほどなるほど。不細工って言われたの、気にしてるんだぁ~」と話す。「そんなささいなことを、いちいち気にするような男に見えるか? この俺が!」と怒る加賀美に、芹沢は「めちゃめちゃ見えますよ。ちっちゃ! よっ、小粒社長!」などとツッコミを入れる様子が描かれた。

 SNSでは、「山田涼介×木南晴夏の掛け合いが最高だ」「加賀美先生と芹沢先生との掛け合いずっと見てられる」「山田涼介と木南晴夏の息の合った掛け合い漫才的なパートが楽しい」といったコメントが並んだ。

 また、職員室のシーンでは、教頭・土橋(永野宗典さん)や国語教師・溝口(坂口涼太郎さん)、養護教諭・堺(MEGUMIさん)がコミカルなやりとりを披露した。SNSでは、「職員室のシーン、山田くん笑いが抑えられてなかったの面白かった~!」「職員室のシーン、坂口涼太郎さんと永野宗典さん、MEGUMIさんがどこまでアドリブかわかんないくらい面白い!」といった声も上がっていた。

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