ゆとりですがなにか インターナショナル:30代も半ばとなった“ゆとり”たち 23年公開劇場版がWOWOWで 宮藤官九郎脚本の妙味は健在!

7月13日にWOWOWで放送される映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」のビジュアル (C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
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7月13日にWOWOWで放送される映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」のビジュアル (C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

 宮藤官九郎さんが脚本を手がけ、2016年に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)の劇場版「ゆとりですがなにか インターナショナル」(水田伸生監督)が、7月13日午後8時からWOWOWシネマで放送される。岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんらドラマのキャスト、スタッフが再集結。2023年に公開された話題作だ。

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 「ゆとりですがなにか」は、岡田さん、松坂さん、柳楽さん演じる“ゆとり第一世代”とされる1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながら奮闘する姿が描かれた。2017年には、スペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」が2週連続放送、スピンオフドラマ「山岸ですがなにか」もHuluで配信された。

 劇場版では、30代も半ばとなった“ゆとり”たちの姿を、ユーモラスかつ時にシニカルに描く。右肩下がりの経済や多様性の世の中など、令和日本の空気感を重くならずに切り取る“宮藤官九郎脚本”の妙味は健在だ。

 実家の酒蔵を継いだ坂間正和(岡田さん)は、専属取引していた居酒屋チェーンが韓国企業に買収されて契約が打ち切り寸前、さらには妻の茜(安藤サクラさん)との夫婦仲もいまいち。小学校教師の山路一豊(松坂さん)は、マッチングアプリで連戦連敗、いまだ女性経験ゼロ。中国に渡った元フリーターの道上まりぶ(柳楽さん)は事業に失敗して帰国した。新時代の波が押し寄せる中、3人は人生の岐路にどう立ち向かうのか……。

 仲野太賀さん、吉岡里帆さん、中田喜子さん、吉田鋼太郎さんも出演する。

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