劇場版モノノ怪 唐傘:来場者特典第1弾に薬売りの描き下ろしビジュアルカード 雨の中で和傘を差す横顔

「劇場版モノノ怪 唐傘」の来場者特典第1弾の薬売りの描き下ろしビジュアルカード(C)ツインエンジン
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「劇場版モノノ怪 唐傘」の来場者特典第1弾の薬売りの描き下ろしビジュアルカード(C)ツインエンジン

 2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪 唐傘」の来場者特典第1弾として、主人公の薬売りの描き下ろしビジュアルカードが、公開日の7月26日からプレゼントされることが分かった。雨の中で和傘を差す薬売りの横顔が描かれている。

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 公開に先駆けて、カナダ・モントリオールで開催中の「第28回ファンタジア国際映画祭」で同作が海外初上映された。映画祭の中でも最大規模の会場で上映され、チケットは全席完売。上映前には観客の長蛇の列ができるなど会場が熱気に包まれた。上映後には、割れんばかりの拍手と歓声がわき起こった。

 中村監督は以前、「テレビシリーズでは海外の方に『なぜあんなに色がくすんでいるの?』と言われたんです。僕は鮮やかだと思っていたので、びっくりしました。人種や国の文化によって好まれる色の設計が異なるらしくて。なので劇場版では、日本と海外両方に目を向け、いろいろな国の人が好きなビジュアルをスタッフみんなで調べて、色のバランスを調整しました」と語っており、海外での鑑賞も意識した作りになっているという。

 「モノノ怪」は、2006年にノイタミナで放送された「怪~ayakashi~」の人気エピソード「化猫」のスタッフが再集結して制作されたアニメ。「化猫」に登場した薬売りの男がモノノ怪に立ち向かう怪異譚(たん)が描かれた。スタイリッシュなキャラクターデザインに、和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせた斬新な映像が話題となった。

 劇場版は、2007年放送のテレビアニメ以来、約17年ぶりの新作アニメ。テレビアニメに続き、中村健治さんが監督を務め、EOTAが制作する。女たちの情念が渦巻く大奥を舞台に、薬売りが“モノノ怪”の正体を追うことになる。

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