EXIT兼近大樹：「結婚式をストレートに喜べる人間でありたかった」　相方りんたろー。の式でご祝儀出さず「受け付けの人を振り払って中に入った」

　お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。さんと兼近大樹さんが、ABEMAのニュース番組「ABEMA Prime」（月～金曜午後9時）の7月18日の放送回に出演。令和の結婚式のあり方について「目立ちたくないから絶対にしたくない」「お金を払って気も遣う。呼ばれる方も迷惑」とネガティブな声が増えていることを取り上げた。

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　昨年6月に結婚披露宴を開いた、りんたろー。さんは「こっぱずかしいし、パートナーのためにやるという印象だったけど、準備を進めていくうちに『これって単独ライブじゃん！』と面白くなった」と振り返った。

　一方、相方の兼近さんは「結婚式をストレートに喜べる人間でありたかった！　『なんで結婚式に行かないといけないんだ？』『何が良いの？』と思っちゃう。でも、りんたろー。さんの結婚式には行きました」と話した。

　すると、りんたろー。さんは「兼近が招待状をギリギリまで返さなかった。（結婚式の準備で）夫婦の殺伐としたバトルが行われていることを、全然想像できていない！」とクレーム。これに対し、兼近さんは「（りんたろー。さんに）会う度『お前さ、届いているよね？』と言われていたけど、うるせーなって思っていた（笑い）」とあっけらかん。

　続けて、兼近さんは「僕はご祝儀も払わなかった。受付の人に『食事を出せないですよ！』と肩をつかまれたけど、振り払って中に入った（笑い）」と明かすと、りんたろー。さんは「芸人じゃなかったら、かなり社会不適合者だよ！　笑いになって良かったね（笑い）」とツッコんだ。