機動武闘伝Gガンダム:新作外伝「天地天愕」第5話公開 独狐求敗との因縁 若きマスター・アジアの設定画も公開

「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動武闘伝Gガンダム」の新作外伝「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」の第5話が8月2日、公式サイトで公開された。独狐求敗から弟子のガンダムファイト敗戦と死亡が語られる。その対戦相手は若き日々、共に修行生活を過ごしたマスター・アジアであることが明かされる。独狐求敗とマスター・アジアにめぐる因果は、ドモン・カッシュの運命にも襲いかかる。最終回となる第6話は8月9日午後5時に公開される。

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 若き日のマスター・アジアと共に流派・東方不敗を学んだ独狐求敗(姉弟子)、若き日のマスター・アジア(弟弟子)、ガンダムファイトに巻き込まれ、家族を失った独狐求敗の弟子の設定画も公開された。

 「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」は「機動武闘伝Gガンダム」が30周年を迎えたことを記念した外伝で、今川泰宏総監督が書き下ろした。本編では描かれなかった第13回ガンダムファイト決勝大会前の出来事が約30年の時を経て描かれる。第13回ガンダムファイト決勝大会開会式を前に 新生シャッフル同盟となったドモンたちが、各国のガンダムファイターたちから代替わりの意図を問われ、答えに窮する。答えが出ないまま、マスター・アジアとドモンの演武と共に 決勝大会の開会が宣言された。そこに謎の五体のガンダムが現れ、ダーク・シャッフルと名乗る……という展開。毎週金曜に公開。

 「機動武闘伝Gガンダム」は、各国を代表する格闘家がガンダムを使って、格闘技大会ガンダムファイトで争う……というストーリー。1994~95年に放送され、それまでの「ガンダム」シリーズとはつながりのない世界が舞台で、異色の格闘アニメとして人気を集めた。

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