お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんが、8月2日放送のトークバラエティー番組「酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。テレビ番組で、ある人物のゴシップネタを話し、ネットで特定されてしまったエピソードを明かした。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　この日は「未公開トーク大放出SP」と題して放送。ゴシップ好きを自認する森田さんは「ホンマに怖いのが、皆さんに笑っていただけるゴシップをしゃべるじゃないですか。一番組だけでしゃべるのはもったいないから、2番組ぐらいでしゃべる」とコメント。

　「最近のテレビって、しゃべっていると“ピー”の時に、ここにちょっとだけ情報出すんですよ」と口元を指さし、名前を伏せて話している口元に「人気俳優B」などとヒントになるテロップが出ると説明。

　森田さんは「2番組出た時、ここで出る情報って番組によって違うんですよ。だから、ネットのやつらが、“ここ”と“ここ”照らし合わせて『あいつだ』ってなる。これ、めっちゃ怖いんすよ」と語った。

　森田さんは「これは本人に許してもらってるんですけど」と前置きした上で「ちょっと汚めのゴシップを言ったら、（ある番組ではピー音とともに）『ママタレK』、（もう一つの番組では）『元大人気グラドルK』って出たんです」と話した。その結果「ネットのやつらが『熊田曜子だ！』って」と特定されてしまったという。

　「（ヒント）1個だけなら分からないのに。（熊田さん）本人からも『言ったでしょ、何かあたしのやつ』って言われたので。一応、罪は償っているつもりではあるんですけど」と語っていた。