機動戦士ガンダム:銀灰の幻影:U.C.0096が舞台のVR映像 10月4日リリース 銀色のガンダムが宇宙へ!

「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのVR映像「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」が、10月4日午前2時からMeta Quest 2、Meta Quest 3向けに発売されることが分かった。価格は2800円で、事前予約価格は2500円。

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 「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の舞台はU.C.0096(宇宙世紀0096)で、主人公は、連邦でもジオンでもない非公式の傭兵(ようへい)組織アージェント・キールに所属する。同組織は、ジオンと内通する連邦高官アザミ・メギッネの暗殺任務を請けるが、出撃直前に連邦軍のジェガン隊から艦隊を襲撃され、混迷を極める中、ひそかに所有する“銀色のガンダム”が宇宙に放たれることになる。

 バンダイナムコフィルムワークスと「Gloomy Eyes」「Battlescar」などを手掛けてきたフランスのVR制作会社アトラスVが共同制作する。鈴木健一さんが監督を務め、関西リョウジさんが脚本、ことぶきつかささんがキャラクターデザイン、明貴美加さんがメカニカルデザインを担当する。中川翔子さんが主題歌「ACROSS THE WORLD」を歌う。

 ◇スタッフ(敬称略)

 企画:サンライズ▽配給:アストレア▽原作:矢立肇、富野由悠季 “機動戦士ガンダム”より▽監督:鈴木健一▽脚本:関西リョウジ▽キャラクターデザイン:ことぶきつかさ▽メカニカルデザイン:明貴美加▽音楽:池田善哉▽音響監督:藤野貞義▽インタラクティブデザイナー:Ferdinand Dervieux▽テクニカルアーティストディレクター:Gael Chaize▽CGアニメーションディレクター:山本直輝▽制作:アトラスV、バンダイナムコフィルムワークス

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