僕のヒーローアカデミア:第152話「しょーじくんといっしょ。」 異形系“個性”を持つ者の積年の恨み 障子くんが立ち上がる! 

「僕のヒーローアカデミア」の第152話「しょーじくんといっしょ。」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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「僕のヒーローアカデミア」の第152話「しょーじくんといっしょ。」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第152話「しょーじくんといっしょ。」が、読売テレビ・日本テレビ系で8月24日午後5時半から放送される。

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 オール・フォー・ワンが決戦の“鍵”としている敵<ヴィラン>の黒霧を奪還するため、スピナーと異形系の“個性”を持つ敵<ヴィラン>が、セントラル病院に突進した。その中には一般人も含まれており、彼らは異形系の“個性”からなるその姿により社会から迫害されてきた。荒廃した日本の中でその積年の恨みを爆発させ、敵<ヴィラン>たちと決起していたのだった。そこに、同じく異形系“個性”を持ち、幼い頃にひどく迫害され傷つけられた過去を持つ障子目蔵<テンタコル>が立ちはだかる。

 「僕のヒーローアカデミア」は、「週刊少年ジャンプ」で2014年7月に連載がスタート。人口の約8割が超常能力・個性を持つ世界を舞台に、デクこと緑谷出久が最高のヒーローを目指す姿が描かれた。

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