スカイキャッスル:まさかのここで退場? 衝撃展開に視聴者驚がく 犯人考察「瑠璃ではなさそう」の声も(ネタバレあり)

「スカイキャッスル」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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「スカイキャッスル」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が9月12日に放送され、終盤の展開に驚きの声が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作は、韓国のヒットドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、比嘉愛未さん、高橋メアリージュンさんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。

 家に居候させている苦学生・未久(田牧そらさん)は、夫・英世(田辺誠一さん)の実の娘だと知った紗英(松下さん)。第7話では、血縁の秘密を盾に、正式に「家族」として扱うよう要求する未久に紗英は逆らえず、未久は好き勝手振る舞い始める。そんな母の態度に、長女の瑠璃(新井美羽さん)は激怒し、親子関係は泥沼化していった。

 瑠璃と未久の対立もエスカレートしていき、未久は紗英に止められていたにもかかわらず、瑠璃に“血縁の真実”を告げた。大きなショックを受けた瑠璃。思い人の青葉(坂元愛登さん)の心も未久に奪われ、怒り心頭の瑠璃は「この手で未久を殺してやりたい」と、受験コーディネーターの九条(小雪さん)に告げた。

 そんな中で未久の誕生会が開催され、その最中、なぜか未久が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった英世は、未久が自分の実娘だとはつゆ知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の息子のオペを優先。未久は、英世に「お父さん……」と必死に呼び掛けるも……というラストだった。


 衝撃の結末にSNSでは視聴者から「落とされたんか??」「まさかのここで退場?」「残酷すぎて、しんどい」「未久ちゃん生きて復讐(ふくしゅう)して。お父さんに」といった声が。また「あおば? 怪しいんだけど」「ここで瑠璃が未久を殺すのは面白くないんだよな まさかのまさかで未久を落としたの青葉?!」「犯人は瑠璃ではなさそう とりあえず九条が一番怪しい!」と未久を落とした犯人を考察するコメントも見られた。

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