ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
韓国の絵本作家のペク・ヒナさんの絵本が原作のアニメ「あめだま」が、第29回釜山国際映画祭のワイド・アングル短編ショーケース部門に公式招待されたことが明らかになった。東映アニメーションによるフルCGの短編アニメで、「ドラゴンボールZ」「金田一少年の事件簿」「ふたりはプリキュア」などの西尾大介監督、「プリキュア」シリーズの生みの親とも呼ばれる鷲尾天プロデューサーが約20年ぶりにコンビを組んだ。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「THE FIRST SLAM DUNK」のダンデライオンアニメーションスタジオの制作陣が集結した。「プリキュア」シリーズなどで知られる佐藤直紀さんが音楽を手掛けた。日本国内では10月13日に札幌国際短編映画祭で国内プレミア上映され、キネコ国際映画祭でも11月2~4日に上映される。
同作は、絵本「あめだま」「ぼくは犬や」が原作。第25回ニューヨーク国際子供映画祭の短編コンペティションアニメーションで審査委員最優秀賞、観客賞の二冠を達成、第64回ズリーン国際子供・若者映画祭の子供短編部門で審査員賞に選ばれるなど話題になっている。第29回釜山国際映画祭では、10月3、4日の上映後に原作者のペクさんと鷲尾プロデューサーによるトークも予定している。
原作者のペクさんは「韓国で製作できなかったことは残念だが、日本の制作チームが誠実に向き合ってくれて満足できる作品が完成し、とてもうれしく思っている。絵本『あめだま』は韓国の読者に愛されてきた作品なので、韓国的な情緒や背景、アイデンティティーが曖昧になることを懸念していたが、映像制作チームはソウルで綿密なロケハンを敢行するなど、細心の注意を払ってくれた。原作を尊重する彼らの態度に深く感動した」とコメントを寄せている。
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の公式サイトに「1122」と書かれた謎のページが突然、誕生した。“…