水曜日のダウンタウン
名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編
12月17日(水)放送分
マツダの元エンジニアで、スポーツカー「ロードスター」「RX-7」などの開発に携わった貴島孝雄さんが、10月5日午後9時から放送のバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)にゲスト出演する。この日は「Mr.ロードスターが語る!いとしのロードスターSHOW」と題し、今年で誕生35周年を迎えた世界的人気スポーツカーの歴史を振り返る。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
今年5月の放送回にも登場した貴島さん。前回は、貴島さんが「Mr.ロードスター」と呼ばれるに至った経緯や、“鬼の鬼島”とも称された妥協を許さない開発姿勢などが紹介された。今回は実際に開発した車を、貴島さんに振り返ってもらう。
バブル期の1989年に誕生した「ロードスター」は、4代目になった今もなお世界中で売れ続けるライトウェイト・スポーツカーで、累計販売台数は120万台以上。MCの「おぎやはぎ」小木博明さんはほぼ初めて接するオープンカーに心躍ったと述べ「すぐレンタカーを借りに行ったの。マニュアルで。日光に行ったよ。いい思い出です」と回顧する。
貴島さんは「すんなり生まれたわけじゃないんですよ」と証言。ライトウェイト・スポーツカーは1960年代、世界的に開発が進んだものの、その後忘れ去られたように尻すぼみとなった。
貴島さんが開発の参考にしたのは、ポルシェだった。「ドイツ車はクルマと人とのコミュニケーションがすごいんです」と貴島さん。「マツダにはドイツの市場で評価されないクルマはダメだという考えがあった」とも。番組では「いつかはポルシェ越えを」と貴島さんが参考にした1台も登場する。
眠っていた市場を掘り起こす形で大ヒットしたロードスター。35年もの間、売れ続けているが、貴島さんは「結局お手軽に造ったクルマはダメなんです」と語る。
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…
2025年12月21日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。