わたしの宝物:衝撃ラストが話題 「苦しい」「いまだに放心状態」の声続々(ネタバレあり)

松本若菜さんが主演を務める連続ドラマ「わたしの宝物」第1話の一場面(C)フジテレビ
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松本若菜さんが主演を務める連続ドラマ「わたしの宝物」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が、10月17日に放送された。終盤での衝撃的な展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「托卵(たくらん)」という禁断の決断を下し、大切な宝物を守るため悪女になると決意した主人公と、その真実に翻弄(ほんろう)されていく夫、愛した彼という2人の男性の運命を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年)、「あなたがしてくれなくても」(2023年)を手掛けた三竿玲子プロデューサーの夫婦のタブーを扱ったドラマ第3弾となる。

 妊娠が発覚した神崎美羽(松本さん)。ところが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭さん)の子ではなく、中学時代の幼なじみ、冬月稜(深澤辰哉さん)の子であったと判明する。

 そんなとき、美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見てしまう。

 覚悟を決めた美羽は、「妊娠したよ。あなたの子よ」と宏樹に伝えて……。

 SNSでは、「初回から衝撃的なラスト! 胸が苦しくて涙止まらないよ」「ラスト衝撃展開すぎん?!」「衝撃的すぎる……どうか、みわが幸せになるラストを」「1話から怒涛すぎて苦しい、誰か助けて」「ラストが衝撃的すぎていまだに放心状態続いてる」といったコメントが並んだ。

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