俳優の米倉涼子さんが10月19日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2024 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして、サプライズで登場。2013年3月以来、約11年半ぶりに同イベントのランウエーを歩いた。
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米倉さんが出演したのは、イメージキャラクターを務める「楽天モバイル」のステージ。米倉さんの出演は告知されておらず、壇上に現れると大きな歓声が上がった。楽天モバイルのブランドカラーと同系色の鮮やかなマゼンダのミニボトム姿でランウエーを歩くと「はぁ~緊張した」とにっこり。司会の森香澄さんから久々にガールズアワードに出演した感想を求められると、再び「ちょっと緊張しましたね」と笑みを浮かべた。
その後、12月6日公開の映画「劇場版ドクターX」(田村直己監督)にも触れ、「若い子たちも知っていると思うけど、17日に西田敏行さんが亡くなりました……」と声を震わせた。そして「『ドクターX』のファイナルとなりますが、西田さんにとってもファイナルとなってしまいましたが、劇場版では西田さんもまだまだ大活躍で生きています。思いのこもった映画になっていますので、ぜひぜひ劇場に足をお運びください」とアピールした。
ガールズアワードは2010年5月にスタートし、今回で26回目。多くの人気モデルや俳優がトレンドファッションでランウエーを歩き、「IS:SUE」「乃木坂46」「ふぉ~ゆ~」などアーティストのライブパフォーマンスも行われている。MCは山里亮太さん、森さん、田中樹さんが務めている。