41歳で俳優や司会でも活躍する風間俊介さんが、11月19日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に初出演する。マルチに活躍を続ける“異色のアイドル”の楽しい素顔が明らかになる。黒柳さんのムチャぶりで、あることを披露する場面もあるという。

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　東京の下町で、両親と姉の4人家族で育った。目立ちたがり屋でテレビに出たいと思っていたが、それは生放送の天気コーナーの後ろでピースをしたい程度のことだったと振り返る。明るい母、風間さんの仕事をすごいスピードでチェックする父、家族に愛されていると感じるというが、亡き祖父からの忘れられない言葉を語る。　

　アイドル事務所に履歴書を送ることになり、14歳で人生が激変した。それから27年。歌って踊るより俳優としての才能が認められたが、実はどう思っているのか、その心境を語る。また、20代の頃、黒柳さんに子どもと間違われてアメをもらった思い出も明かす。