ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
集英社ダッシュエックス文庫(集英社)のライトノベル「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」が、2025年夏にテレビアニメ化されることが明らかになった。「夫婦以上、恋人未満。」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」などのstudio MOTHERがアニメを制作する。中村カンナさんが主人公・甘織れな子を演じ、王塚真唯役の大西沙織さん、瀬名紫陽花役の安齋由香里さんが出演する。
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中村さんは「原作を読ませていただいた時からこの作品の大ファンです。登場人物一人一人にしっかりドラマがあって魅力的な女の子ばかりなんです。毎話ドキドキがいっぱいで最高です。れな子は、いつもテンパってるけど共感力が高くて優しい天然タラシです。そこが彼女の魅力だと思うので、精いっぱい演じさせていただきます。応援のほどよろしくお願いします!」とコメント。
大西さんは「今作の主題である“女の子同士の恋愛”とはこんなにも奥深いものなのか……と真唯を演じながらひしひし感じています!! 原作の先生方、監督をはじめスタッフの方々の熱量もとても高く、毎回アフレコも丁寧に行えるぜいたくな現場です……! ありがたいな~と感じつつ、早くみなさんに『わたなれ』が届かないかな~とワクワクしています。放送をお楽しみに……!!」と話している。
安齋さんは「初めて紫陽花さんの言葉を声にした時、すごくしっくりくる感覚が自分の中にあって、お声を担当できたら幸せだなと思っておりました。後日、紫陽花さんを任せていただけると知った時は、本当にとてもうれしかったです。大切に演じさせていただいております。表情豊かな会話や関係性が好きなのですが、アニメで動く姿と共にそれが見られるのかと思うと、今からとても楽しみです。ぜひ皆さまも楽しみに待っていて下さるとうれしいです」とコメントを寄せている。
同作は、みかみてれんさん作、竹嶋えくさんイラストのライトノベル。ぼっちな中学時代を捨てて高校デビューした主人公・甘織れな子が、同級生である学園のスーパースター・王塚真唯と出会い、2人はひょんなことから互いの悩みを共有して、ヒミツの友達関係となる……というストーリー。「次にくるライトノベル大賞2021」の書き下ろし新作部門で第1位を獲得し、シリーズ累計発行部数は50万部以上。
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