集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ＋（プラス）」で連載中の阿賀沢紅茶さんのマンガ「正反対な君と僕」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。「小市民シリーズ」「アンデッドガール・マーダーファルス」などのラパントラックがアニメを制作する。
　原作者の阿賀沢さんは「『正反対な君と僕』のアニメ化が決定いたしました!!　鈴木と谷たちが動いてしゃべる……！　本当に？　放送はまだ先になりますが、誰よりもめちゃくちゃ楽しみにしております。これまで応援してくださった方にとっても、アニメで初めて触れる方にとっても、『可愛い～』なアニメがお届けできるとうれしいです」とコメントを寄せている。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　同作は、空気を読んじゃう元気女子・鈴木と自分の意見をはっきり言える物静か男子・谷の恋模様を描いたラブコメディー。電子版を含むコミックスの累計発行部数は135万部以上。