るろうに剣心:第33話「禁忌の抜⼑」 刀狩の張に苦戦する剣心 ⻘空は“最後の⼀振り”を託すことに

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第33話「禁忌の抜⼑」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第33話「禁忌の抜⼑」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第33話「禁忌の抜⼑」が、11月28日からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送される。

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 ⼗本⼑の中でも“⼑狩”と称され、数々の奇剣を操る張。対して折れた逆刃⼑で戦う剣⼼は苦戦を強いられるが、⻘空の息⼦・伊織のため、そして新時代の平和のために命がけで戦い続ける。「時代を創るのは『⼑』でなく、それを扱う『⼈』でござる」という剣⼼の⾔葉に⼼を動かされ、ついに⻘空は⾚空最後の⼀振りを剣⼼に託すことを決意する。

 「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんがキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたり完全監修し、原作を第1話から再構築する。第1期が2023年7~12月に放送された。

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