わたしの宝物:“冬月”深澤辰哉&“宏樹”田中圭がタクシーに同乗 「しんどい」「地獄のタクシー」と話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が、11月28日に放送された。冬月(深澤辰哉さん)と宏樹(田中圭さん)がタクシーに同乗する場面が登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ベビーシッターから娘の栞が熱を出したことを知らされた宏樹。打ち合わせを切り上げ、家に戻ろうとするが、なかなかタクシーが拾えない。そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。

 車内で、宏樹は、美羽(松本さん)も参加した、冬月が行ったフリーマーケットについての話をする。「実は妻のことをこっそり見に行ったんです。話しかけもしなかった。楽しそうにほほ笑んでいる(美羽の)顔を見て、勝手にショックを受けて帰りました。自分の前では見せないような笑顔で。あのときもっと妻に優しくできていたら、よかったんですかね。自分にも冬月さんのような優しさがあれば」と話した宏樹。

 宏樹が美羽の夫だと知っている冬月は、複雑な心境で話を聞いていて……と展開した。

 SNS上では、「冬月くん地獄のタクシー」「宏樹と冬月のタクシーの中でのシーン……息が詰まる……切ない」「タクシーのシーン、宏樹の悩みを聞く冬月くんめちゃくちゃしんどい」といった感想が書き込まれた。

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