薬屋のひとりごと
第27話 冬人夏草
1月24日(金)放送分
ゲーム開発集団「プチデポット」による人気インディーゲーム「グノーシア」が、2025年にテレビアニメ化されることが分かった。アニメのティザービジュアル、原作ゲームのイラストを手掛けることりさんが描いたアニメ化記念イラストも公開された。アニメの詳細は今後、発表される。
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同作は2019年にPSVita用として発売され、Nintendo Switch、Steamなどでも展開されたゲーム。発売当初からゲームファンの注目を集め、「電撃インディー大賞 2022」で第1位に選ばれるなど人気を集めている。舞台は一隻の宇宙船で、乗組員たちの中に数人、人間を襲う未知の敵・グノーシアが紛れ込んでいる。グノーシアは、毎晩一人ずつ乗組員たちを襲い、この宇宙から葬り去る。プレーヤーは、人類側、あるいはグノーシア側としてゲームをプレーできる。
「プチデポット」の代表の川勝徹(めづかれ)さんは「ありえたかもしれないもう一つの世界線。アニプレックスのプロデューサーが原作を喰うつもりでやると、鬼気迫る覚悟でやり切るとオファーいただいた時から、プチデポットの代表として私も覚悟を決めたアニメプロジェクトです。具体的にはプチデポットメンバーとデザインや世界観などを集約しつつ、本件監修や内容について私が最終承認、決定を行い、アニメチーム編成の立ち上げからプロデューサーとして深く関わっています」とコメント。
アニメについて「ゲームではなしえなかった表現と映像で、1話たりとも見逃せない驚きと面白さを目指し、アニプレックスのプロデューサーと喧々諤々の話し合いを、そしてなによりもすさまじい熱量で本作に携わってくださるクリエーター方のクオリティーに心が震える毎日です。ゲームではプレーヤーの数だけ無数のドラマがあるように、アニメの世界線では意志を持った主人公が存在します。幾多の可能性の中から一つを紡ぎ、グノーシアの世界で駆け抜ける主人公の姿をどうか最後まで見届けてほしいと思います。プチデポット代表として、もう一度グノーシアを、プロデュースの地獄を、本作に関わる全ての方々と困難を乗り越えて星の世界を掴む覚悟で挑みます。どうぞご期待ください」と話している。
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