魔男のイチ:「ヒロアカ」作者が1巻に帯コメント 「少年マンガの理想です」 西修×宇佐崎しろの「ジャンプ」話題作

「魔男のイチ」のコミックス第1巻のカバー(C)西修・宇佐崎しろ/集英社
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「魔男のイチ」のコミックス第1巻のカバー(C)西修・宇佐崎しろ/集英社

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「魔男のイチ」のコミックス第1巻が1月4日に発売される。同作は「魔入りました!入間くん」で知られる西修さんが原作、宇佐崎しろさんが作画を手掛ける話題作で、第1巻の帯には「僕のヒーローアカデミア」作者の堀越耕平さんがコメントを寄せている。

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 堀越さんは「軽妙洒脱(しゃだつ)でありながら厚みを感じるハイファンタジー。このバランスを描ける人がどれほどいるでしょうか。読み手が自然と世界を広げている、少年マンガの理想です」と絶賛している。

 「魔男のイチ」は、2024年9月に同誌で連載をスタートした“魔法ハンティング”ファンタジー。生き物である魔法を狩って習得するハンター“魔女”がいる世界を舞台に、魔女とも魔法とも縁の無い山暮らしの狩人が世界の常識をひっくり返す……というストーリー。

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