初老ジャパン旧岡山藩主池田隆政様墓前にお礼とご報告

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4年後に再び訪れることを誓い

　約30年にわたり、クレインの名誉会長としてご指導いただいた、旧岡山藩主、池田光政公直系の15代目の池田隆政様の墓前に初老ジャパンがイギリスへの出国を前にお礼とご報告に上がりました。

　初老ジャパンの2名、北島隆三、田中利幸とともに、（公社）日本馬術連盟理事・障害馬術日本代表チーム監督中野善弘、総合馬術日本代表チーム監督根岸淳、両備乗馬クラブ クレイン岡山所長岡重充の5名が、昨日1月27日、岡山県にある旧岡山藩主池田家の菩提寺、曹源寺を訪れました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202501243325-O1-38CqM8vy】

　こちらには乗馬クラブクレインの名誉会長を30年という長きにわたり務めていただきたました、池田隆政様がお眠りになっておられます。

池田様ご生前のおりには、馬術の発展とともに乗馬クラブクレインの活躍を、また折に触れては「いずれは表彰台に」と心より望んでおられました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202501243325-O2-0v6g58ue】

　その望みを一歩叶えることができた北島隆三、田中利幸ら5名が、4年後にさらに良い報告ができることを誓い献花させていただきました。くしくもロサンゼルスは1984年に中野が日本代表として障害飛越競技に出場した地でもあります。種目は違えど挑み続けた思いは同じ。

　その熱い思いを胸に、クレインを支えてくださったお礼とご報告をさせていただきました。