Koki,さん主演の映画「女神降臨」(星野和成監督)に出演する菅井友香さん。カンテレの競馬中継番組「競馬BEAT」や、テレビ東京のバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」でMCを務める傍ら、俳優として着実に作品を重ねている。2015年にアイドルグループ「欅坂46(現・櫻坂46)」の1期生オーディションに合格してから、もうすぐ10年。充実した時間を過ごす菅井さんに話を聞いた。
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映画「女神降臨」は、「なりたい自分」をかなえるために、メークで人生を変えた女の子の“恋”と“夢”を追いかける、17歳から25歳までの9年間の物語。前編「女神降臨 Before 高校デビュー編」が3月20日、後編「女神降臨 After プロポーズ編」が5月1日に公開される。
菅井さんは、主人公・谷川麗奈(Koki,さん)の恋のライバルになる川島愛美役で出演。愛美は、麗奈の同級生であり、俊(渡邊圭祐さん)の幼なじみ。ひそかに思いを寄せる俊と急接近していく麗奈を警戒し、過激な恋のライバルと化していくが……。
愛美について、菅井さんは自分の役柄として「今までに出会ったことのないキャラクター」と位置付ける。
「『虫、駆除しなきゃ』など、日常ではなかなか言うことのないせりふがあって、愛美を演じるにあたって楽しみなポイントの一つでもありました。最初は闘志メラメラで現場に挑んだのですが、監督には『思いっきり闘志を出すより、ちょっとニコっと“余裕の笑み”を浮かべてそういうせりふを言ったほうが、逆に怖くなる』とアドバイスをいただいて。そこでいろいろなパターンをトライできたのはすごく勉強になりましたし、一つ一つのせりふすべてが挑戦だったような気がしています」
改めて、愛美のような「思い切りライバルって感じの強い役」は初めてだった菅井さんは「演じていてすごく楽しくて」と撮影を思い出して笑みをこぼす。
「加えて、個人的には自分の目が好きではなくて、目がきつく見えるのを気にしていたのですが、今回はあえて『役に生かせたら』と、いつもとは違うメークもしていただいたのがすごくしっくりきて。私はこの映画から自分を受け入れるのはすごくすてきなことだと受け取ったのですが、愛美という役を通して、自分自身コンプレックスと思っていた部分もどんどん出していきたいと思えたのも発見でした」
今回の映画でまた一つ新たな経験を積み上げた菅井さん。前述の通り、芸能生活はもうすぐ10年に達するが、「このお仕事を始めさせていただいたときは、分からないことだらけで」と10年前を懐かしむ。
「自分をさらけ出すのが怖いというか、(当時はアイドルとして)『どう皆さんに見てもらえるのか』という怖さがあったのですが。でもこのお仕事を通して、自分のダメだと思っていた部分を逆に応援してくださる方々に出会えて、愛していただけたり、『無理でしょう!』と思うようなことも頑張れば乗り越えられたり、そういう一つ一つを積み重ねて、ここまで来られたような気がします」
その胸には「この芸能界で活動されている方々がたくさんいらっしゃる中で、私を見つけてくださって、応援してくださることはとてもありがたいこと」という感謝の気持ちがある
「応援し続けてくださる方々がいたり、作品を通して知ってくださる方々がいらしたりして、その中で思いを共有できることが、すごく支えと励みになっています」
10年にわたる芸能活動は、昨年29歳となった菅井さんの20代とほぼ重なる。
「20代はすごく濃い日々だったと感じています。なかなかできない経験をたくさんさせていただいて、その一つ一つがすごく大切に思えることばかりで、30代を迎えるにあたって、そのすべてを表現につなげられるように、いろいろな役に投影できる役者になれたらうれしいなと思っています」
そんな菅井さんには、日々「大切にしている時間」と「心を新鮮に保つ秘訣」があるという。
「家族と過ごす時間というのは自分の中ですごく大きくて。家は安心できる場所で、家に帰ると自分をリセットできる感覚があります。ほかにも食べることが好きなので、なるべく新しいお店に行くようにはしていて。秋元康先生が以前に本でなるべく毎日新しいことをすることが自分の心を新鮮に保つ秘訣だって書いていらしたので、それを意識して、行ったことのない場所になるべく足を運ぶようにしています」
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