真・侍伝 YAIBA:第8話「巌流島の戦い」 刃が400年前に 余計な一言で歴史が変わる!?

「真・侍伝 YAIBA」の第8話「巌流島の戦い」の一場面(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会
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「真・侍伝 YAIBA」の第8話「巌流島の戦い」の一場面(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会

 「名探偵コナン」などで知られる青山剛昌さんのマンガ「YAIBA」の新作テレビアニメ「真・侍伝 YAIBA」の第8話「巌流島の戦い」が、読売テレビ・日本テレビ系で5月24日午後5時半に放送される。

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 佐々木小次郎の必殺剣・つばめ返しにより、危うくやられる寸前の刃だったが、クモ男が開けた時空の穴に吸い込まれてしまい、気が付くとそこは400年前の世界だった。元の世界に戻るためには、武蔵が歴史通り、巌流島の戦いで小次郎に勝つ必要があった。しかし、刃の余計な一言により、武蔵の戦略が崩れ、歴史が変わろうとしていた。

 「YAIBA」は、青山さんが「名探偵コナン」の連載開始前の1988~93年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載した剣劇アクションマンガ。父と共にジャングルで修行に励む型破りの少年剣士・鉄刃の活躍が描かれた。刃は、ひょんなことから日本に戻り、新たな修行の地で、さらなる強さを求めて躍進する……というストーリー。新作アニメは、原作者の青山さんがシナリオを完全監修する。「進撃の巨人」「SPY×FAMILY」などで知られるWIT STUDIOが制作する。

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