対岸の家事~これが、私の生きる道!~:「ベビーカー畳まなきゃダメよ」 “白山はるか”織田梨沙にバス客の冷たい反応「そりゃお母さん病むわ」(ネタバレあり)

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第9話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第9話が、5月27日に放送された。未婚のシングルマザー・白山はるか(織田梨沙さん)が、見知らぬ人からベビーカーを畳むよう言われる場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 生後3カ月の息子を持つはるか(織田梨沙さん)はある日、うつろな顔で、ベビーカーを押していた。バス停に行くと、見知らぬ男から「このバス混むからね、ベビーカー畳まなきゃダメよ」と忠告される。

 急いでベビーカーを畳もうと、息子を抱き上げたはるか。ところが、息子が泣き出し、男から迷惑そうな視線が飛ぶ。はるかはその場を去った。

 小さな子を連れた親たちへの「視線」は社会的問題だが、SNS上では「育児で一杯(いっぱい)一杯になってるところに追い打ちを掛けるように『ベビーカー畳まなきゃだよ』なんて言われたときにはメンタル崩壊するよ」「あんな事言われ続けたらそりゃお母さん病むわ」「さっきのバス停のじいさんみたいに、ベビーカーで赤ちゃん連れた人に対して冷たい奴がいるんだね」「ベビーカー畳めジジイ」「ベビーカー畳まないとダメだよとか、赤ちゃん泣いたら迷惑そうな顔するとか、そういうね、本人が自覚すらしてない態度や行動に追い詰められてしまうんだよね……」「子どもが泣いた時のあの冷ややかな目。あれが世の中をだめにする」と話題になった。

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