対岸の家事~これが、私の生きる道!~:“詩穂”多部未華子の「おじいちゃん」呼びに「泣けた」(ネタバレあり)

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」最終話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」最終話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の最終話が6月3日に放送された。詩穂(多部さん)が娘の苺(永井花奈ちゃん)に、自分の父・純也(緒形直人さん)を初めて紹介する場面が視聴者の涙を誘った。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 純也を訪ねた詩穂。母親が亡くなった後、高校を卒業するまで父子2人きりで暮らした日々を思い出した。

 純也は詩穂に、家事を押し付けてしまったことを詫びた。コロッケを手作りしながら、純は「もしまた誰かの作ったご飯が食べたくなったら、俺でよければいつでも作るから」といざなった。

 しばらくして、苺と虎朗(一ノ瀬ワタルさん)が詩穂を迎えにやってきた。

 純也を見て「だあれー?」と尋ねた苺に、詩穂は「おじいちゃんだよ」と紹介。苺から「おじいちゃん」と呼ばれた純也は、孫の手に触れ、思わず涙。横で見ていた虎朗は号泣した。

 SNSでは「おじいちゃんで号泣」「苺ちゃんとおじいちゃんの手繋(つな)ぐとこ見て完全に虎朗と同じ気持ちで泣いてる」「おじいちゃん呼びされた緒形直人泣けた」などのコメントが並んだ。

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