寺田心:「最期まで看取る、犬猫はモノじゃない」命の大切さ熱弁 イベント登場のシニア犬にデレデレ

「ペットライン 新習慣『わん暦・にゃん暦祝い』」に出席した寺田心さん
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「ペットライン 新習慣『わん暦・にゃん暦祝い』」に出席した寺田心さん

 俳優の寺田心さんが6月4日、東京都内で行われた「ペットライン 新習慣『わん暦・にゃん暦祝い』」に出席した。保護犬を含む5匹の犬と暮らし、老犬介護のボランティア活動も行っている寺田さんが、犬への熱い思いを語った。

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 会場には、シニア犬猫の代表として、犬のサムスン君と猫のモエちゃんが登場。寺田さんは「可愛いですね~」とデレデレ。落ちついた様子でポーズを決めるサムスン君について「やっぱり暦が違いますね。大人の男の子ですね。尊敬する部分がたくさんありました、カメラ目線とか」と笑顔を見せた。

 最後に、寺田さんは「命の大切さ、最期まで看取る。モノじゃないんですよ、犬とか猫は。人間と同じように家族として接して、大切にしていくべきだなと思っています」と言葉に力を込めた。

 「わん暦・にゃん暦祝い」とは、ペットフードメーカーのペットライン株式会社が提案する、愛犬・愛猫が10歳を迎えるタイミングを一つの節目として、人間の還暦祝いのようにお祝いする新習慣。イベントには、愛猫家代表としてタレントの中川翔子さんも出席した。

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