ウィッチウォッチ:第11話「犬と雨滴・前編」 ケイゴが襲われる!? “ウルフ”の存在

「ウィッチウォッチ」の第11話「犬と雨滴・前編」の一場面(C)篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS
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「ウィッチウォッチ」の第11話「犬と雨滴・前編」の一場面(C)篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の篠原健太さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ウィッチウォッチ」の第11話「犬と雨滴・前編」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で6月15日に放送される。

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 スニーカー狩りをされそうになっていたケイゴを助けたカンシ。襲ってきた男は「ドロップ」と呼ばれる覚醒作用のあるアメを使い自分の力と欲望を増幅させ、行動していた。そのドロップは“ウルフ”という人物が流しているといい、ドロップを使って暴れている者たちは“犬”と呼ばれているという。一方、ニコとモリヒトの前には自身を魔女と名乗る宮尾音夢(ネム)が現れた。

 「ウィッチウォッチ」は、「SKET DANCE」「彼方のアストラ」で知られる篠原さんのマンガで、「週刊少年ジャンプ」で2021年2月に連載を開始した。魔女になるべく修行中の若月ニコと、幼なじみで鬼の力を持つ高校生・乙木守仁(モリヒト)の同居生活が描かれる奇想天外な“マジカル”コメディー。モリヒトには予言された災いからニコを守る使い魔としての使命がくだされ、前途多難でまか不思議な日々が始まる。アニメは「キラッとプリ☆チャン」などの博史池畠さんが監督を務め、「五等分の花嫁∫∫」などのバイブリーアニメーションスタジオが制作する。連続2クール放送。

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