ブラタモリ:東京の一等地をつなぐ「青山通り」はなぜステキなのか タモさんも大興奮! 急坂を上がるとそこには?

6月14日放送の「ブラタモリ」の一場面 (C)NHK
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6月14日放送の「ブラタモリ」の一場面 (C)NHK

 タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合、土曜午後7時半)。6月14日は東京・青山通りが舞台で、タモリさんも大興奮の急坂が登場する。

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 この日は、赤坂・青山・表参道と東京の一等地をつなぐ「青山通り」はなぜステキなのか。その秘密を江戸時代の痕跡から探る。皇居のすぐそばにある三宅坂をスタートすると、いきなり江戸時代の石垣を発見。赤坂御門を起点とした江戸時代の道「大山街道」が、青山通りのルーツだった。

 牛も鳴くといわれた江戸の急坂は、上がると巨大な大名屋敷門が突如現れる。タモリさんは大興奮。「広くてまっすぐな道は路面電車の痕跡?」にも迫る。

 タモリさんの旅のパートナーは、NHK広島局の佐藤茉那アナウンサーが務め、ナレーションをシンガー・ソングライターのあいみょんさんが担当する

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