放送局占拠:櫻井翔主演“占拠シリーズ”第3弾 初回視聴率6.5% 前作から1年後が舞台、爆発音に武装集団侵入

連続ドラマ「放送局占拠」のキービジュアル
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連続ドラマ「放送局占拠」のキービジュアル

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第1話が、7月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.5%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、櫻井さんが熱血漢の刑事、武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”の第3弾で、前作「新空港占拠」から1年後が舞台となる。

 “占拠シリーズ”は、謎の武装集団に占拠された巨大病院を舞台にした「大病院占拠」が2023年に放送。完成したばかりの空港を舞台にした続編「新空港占拠」が2024年に放送された。今回は、神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事だった武蔵が、警視庁刑事部立てこもり犯罪対策班「BCCT」に出向になるが、再び占拠事件に巻き込まれ、新たな仲間と捜査にあたる。

 第1話では、テレビ日本で爆発音。武装集団侵入か……という内容だった。

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