今田美桜:ワンピ姿&笑顔でキュートな魅力満開 阪急阪神不動産の新CM

阪急阪神不動産の企業CM「住む。働く。遊ぶ。篇」
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阪急阪神不動産の企業CM「住む。働く。遊ぶ。篇」

 俳優の今田美桜さんが出演する阪急阪神不動産の企業CM「ひと、つながりの街へ。」シリーズの第2弾「住む。働く。遊ぶ。篇」の放送が8月1日から始まった。大阪の街を巡る今田さんのキュートな魅力が詰まったCMに仕上がっている。今田さんがアンバサダーを務めるTBS系「東京2025世界陸上」での放送も予定している。

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 阪急阪神不動産が「住む。働く。遊ぶ。」というさまざまな暮らしのシーンに寄り添ったまちづくりを進める総合不動産会社であることを踏まえ、今回は分譲マンション「ジオ」のほか、複合高層ビル「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」にある入居企業の従業員専用ウェルネスゾーン「WELLCO(ウェルコ)」と商業ビル「ハービスPLAZA ENT」の二つの大阪市内の施設で撮影した。

 撮影当日は午前3時から準備を開始。今田さんも午前5時50分に現場に入り、「遊ぶ」場である商業ビル「ハービスPLAZA ENT」で約180人の出演者やスタッフと撮影を進めた。今田さんは、阪急電鉄の車両で使われているカラー「マルーン」を連想させる紫系のワンピース姿で登場。カメラ、照明、エキストラの動きに合わせ、タイミングよくセリフをはさまないと成立しない難しいシーンだったが、すぐに流れを把握し、演技を進めていった。

 続いて、「住む」の分譲マンション「ジオ」に移動し、多くの世代の人々が住むマンションの暮らしの様子を撮影。最後に、「働く」場の「WELLCO」での収録には、阪急阪神不動産の従業員がエキストラとして参加した。あわただしい撮影スケジュールだったが、今田さんと出演者、スタッフ全員が「ひとつながり」となって乗り切り、午後1時47分にクランクアップした。撮影終了時には今田さんのかわいらしいガッツポーズも飛び出したという。

 今田さんは「作品の中で、それぞれの場所でたくさんの皆様が“ひとつながり”になっているところが描かれていると思いますので、ぜひそんな様子も楽しんで見ていただけたらなと思っています」とコメントしている。

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