鬼人幻燈抄:第21話「願い(後編)」 甚夜と土浦の譲れない戦い 土浦はなぜ壊れない体を欲したのか

「鬼人幻燈抄」の第21話「願い(後編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第21話「願い(後編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第21話「願い(後編)」が、9月1日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 激しい雨の中、甚夜と土浦が対峙(たいじ)した。甚夜の異形の左腕が脈打ったその時、彼らはお互いの記憶を共有し過去を知る。甚夜と土浦は、通じ合うものを見つけると同時に、お互いにこの戦いは譲れないものだと悟る。茂助、はつ、おふう、夕凪……これまで出会った鬼たちの望みに思いをはせた甚夜は、土浦がなぜ壊れない体を欲したのか、なぜ戦うのかと問いかける。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

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