アニメ「鬼人幻燈抄」のあらすじ
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鬼人幻燈抄:最終話「林檎飴天女抄(後編)」 未来からやってきた朝顔 狐の鏡が帰るための手掛かりに?

「鬼人幻燈抄」の第24話「林檎飴天女抄(後編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の最終話となる第24話「林檎飴天女抄(後編)」が、9月29日からTOKYO MXほかで順次放送される。

 未来から明治時代の京都へとやってきた薫は、「朝顔」と名付けられて甚夜のもとで寝泊まりをしていた。朝顔が天女ならば、天と地を繋ぐと言われている「狐の鏡」に帰り道の手がかりがあるかもしれない。荒妓稲荷神社の神主・航大は鏡の力を使えば、朝顔が願う場所、望む時へと帰ることができると説くが、朝顔はその力を使うことに躊躇してしまう。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

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