鬼人幻燈抄:第22話「二人静」 京都でそば屋を営みながら娘と暮らす甚夜 向日葵という少女との出会い

「鬼人幻燈抄」の第22話「二人静」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
1 / 6
「鬼人幻燈抄」の第22話「二人静」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第22話「二人静」が、9月8日からTOKYO MXほかで順次放送される。

あなたにオススメ

 時は明治五年(1872年)4月、江戸を離れた甚夜は、京都三条通で蕎麦屋・鬼そばを営みながら、娘の野茉莉と暮らしていた。野茉莉は9歳になっていた。すっかり甚夜と古馴染となった“付喪神使い”の秋津も、たびたび店を訪れてくる。そんな京都では近頃、鬼が増えていた。ある夜、甚夜は鬼に囲まれていた向日葵という名の少女を助ける。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事