鬼人幻燈抄:第18話「茶飲み話」 付喪神使いの秋津来訪 紫陽花が描かれた美しい茶器

「鬼人幻燈抄」の第18話「茶飲み話」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第18話「茶飲み話」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」第18話「茶飲み話」が、8月11日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 時は慶応三年(1867年)9月、物の思いを鬼に変える“付喪神使い”の秋津が、包みを手に京から甚夜を訪ねてやって来た。秋津が携えていたのは、金粉で紫陽花(あじさい)が描かれた美しい茶器。これを使って、茶をたててくれる人を探しているという。ふさわしい人を探す道中、甚夜は秋津に誘われて骨董屋へと足を踏み入れる。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

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