鬼人幻燈抄:第17話「剣に至る」 会津藩士に仕える男が人斬りの鬼に 甚夜のもとに討伐依頼

「鬼人幻燈抄」の第17話「剣に至る」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
1 / 6
「鬼人幻燈抄」の第17話「剣に至る」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第17話「剣に至る」が、8月4日からTOKYO MXほかで順次放送される。

あなたにオススメ

 時は元治元年(1864年)3月、甚夜のもとに、幕府に忠義をささげる会津藩士の畠山泰秀から依頼が舞い込む。それは泰秀に仕える岡田貴一という鬼を討ってほしいというものだった。岡田は泰秀配下の中でも随一の腕を持つ男だが、今や開国派や異人だけでなく、攘夷(じょうい)派の武士、女子供さえも斬り殺す、人斬りと化してしまったという。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事