鬼人幻燈抄:第6話「幸福の庭・後編」 異界へ迷い込む甚夜と直次 失踪の意外な真相

「鬼人幻燈抄」の第6話「幸福の庭・後編」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第6話「幸福の庭・後編」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第6話「幸福の庭・後編」が、5月5日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 直次の「兄を捜してほしい」という依頼を引き受けた甚夜は、詳しい話を聞くために三浦家を訪れた。しかし、定長の部屋から手がかりを探そうとしたその時、甚夜と直次は水仙の香りと数え歌に導かれ、異界へと迷い込んでしまう。2人がそこで目にしたのは、炎に包まれる屋敷と火事で父母を亡くした幼女。失踪の意外な真相が、明らかになろうとしていた。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。連続2クール放送。

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