ラヴィット!:“令和の極悪女王”と対戦 21歳の正規軍エースに視聴者注目 「可愛すぎ」「地上波で見られたの嬉しい」

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 TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が9月26日に放送され、金曜日のシーズンレギュラーを務めた“令和の極悪女王”こと女子プロレスラーの上谷沙弥さんの“夢”として、23年ぶりに地上波で女子プロレスの生中継が行われた。

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 上谷さんの対戦相手として登場したのは、女子プロレス団体「STARDOM(スターダム)」の将来を担う正規軍のエース・羽南さん。

 「ひまわりのような黄色のコスチューム。笑顔で21歳、羽南の登場です。2011年に小学校卒業を機にデビュー。3姉妹全てが柔道を経てスターダム入りをしている格闘家一家の長女。1カ月前、沙弥様と対戦。そこでは敗れました。敗れたリベンジの場として『ラヴィット!』の生放送でぶっ飛ばすと宣言した、ヤング・ライオネス羽南。リングインです!」と南波雅俊アナウンサーが紹介した。

 「10分一本勝負のタイマン対決」で一進一退の攻防が続いていたが、最後は上谷さんが“スタークラッシャー”を決めて勝利。対戦後、上谷さんは「羽南。ありがとう」と手を差し伸べ握手をするが、上谷さんは羽南を突き飛ばし、スタジオも「見せますね」と最後まで盛り上がりを見せていた。

 放送後、羽南さんは自身のX(@Stardom_hanan)を更新。「上谷沙弥と地上波で生中継でプロレスさせていただきました。紛れもなく上谷のおかげです。伝説に残るプロレスラーにめちゃくちゃ近づけました!」とつづった。

 SNSでは「上谷・羽南両選手すっごかったです。朝から感動しました!」「羽南ちゃんも素敵」「上谷さんも羽南さんもかっこよかった」「羽南が可愛すぎたわ」「地上波で見られたの嬉しい」といったコメントが寄せられている。

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