彼岸島:連載23年でシリーズ通巻100巻 「ヤンマガ」次号に描き下ろし特別読み切り

「ヤングマガジン」第44号に掲載されるマンガ「彼岸島 48日後…」
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「ヤングマガジン」第44号に掲載されるマンガ「彼岸島 48日後…」

 松本光司さんのマンガ「彼岸島」シリーズの「彼岸島 48日後…」のコミックス最新51巻が10月6日に発売される。シリーズ通巻100巻目となり、2002年の連載開始から約23年で大台を突破する。通巻100巻目の発売を記念して、9月29日の連載誌「ヤングマガジン」(講談社)第44号の巻頭カラーを飾り、描き下ろし特別読み切りも掲載される。

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 描き下ろし色紙をプレゼントする企画も実施。リアルイベント「吸血鬼が巣食う坑道からの脱出」が11月20~30日にMixalive TOKYO(東京都豊島区)で開催されることも発表された。同号は、“グラビア界の超新星”と話題の榎原依那さんが表紙を飾る。

 「彼岸島」シリーズは、行方不明になった兄を捜すために彼岸島を訪れた宮本明が、吸血鬼たちと戦う姿を描いている。2002年に同誌で連載をスタートした。「彼岸島 48日後…」は、2014年から同誌で連載中。コミックスは、シリーズ第1作「彼岸島」が33巻、第2作「彼岸島 最後の47日間」が16巻まで発売されており、「彼岸島 48日後…」の最新51巻が通巻100巻目となる。


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