藤本タツキ 17-26:「チェンソーマン」作者の短編を一挙アニメ化 8作品の個別PV公開 それぞれの個性が色濃く

「藤本タツキ 17-26」の一場面(c)藤本タツキ/集英社・「藤本タツキ 17-26」製作委員会
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「藤本タツキ 17-26」の一場面(c)藤本タツキ/集英社・「藤本タツキ 17-26」製作委員会

 マンガ「チェンソーマン」「ルックバック」などで知られるマンガ家の藤本タツキさんの短編8作品を一挙にアニメ化する「藤本タツキ 17-26」の8作品個別のスペシャルPVがYouTubeで公開された。「庭には二羽ニワトリがいた。」「佐々木くんが銃弾止めた」「恋は盲目」「シカク」「人魚ラプソディ」「目が覚めたら女の子になっていた病」「予言のナユタ」「妹の姉」の全8作品の個別PVで、各作品の世界観やテーマ、各監督の演出の個性が色濃く伝わる映像となっている。

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 「藤本タツキ 17-26」は、藤本さんが17歳から26歳の間に描いた読み切りを収録した「藤本タツキ短編集 17-21」「藤本タツキ短編集 22-26」の全8作品を7人の監督、6つのスタジオがアニメ化する。11月8日にPrime Videoで世界独占配信される。10月17日から新宿バルト9(東京都新宿区)など全国9館で、2週間限定で上映されている。

 同作の劇伴が11月8日から各音楽配信サービスで配信されることも発表された。

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