今をときめく俳優やアーティストに、影響を受けた人物について聞く「運命の出会い」。今回は、公開中の映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」(酒井麻衣監督)で主人公・桜井萌を演じている當真あみさんに、芸能界入りのきっかけとなった、所属事務所のマネジャーとの出会いについて語ってもらいます。
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私にとって「運命の出会い」は事務所のマネジャーさんです。地元の沖縄でスカウトしていただいて、このお仕事を始めたんですけど、それがなかったら、もちろん今ここにはいないですし、全然違う職業に向かって進んでいただろうなと思います。
スカウトされた時は中学2年生でした。もともと芸能界に興味があったわけではないですし、芸能の道に行くなんて考えてもいなかったんです。声をかけてもらったときは、「まさか自分が」という気持ちでしたね。マンガやドラマの中のフィクションの話みたいで、とても驚きました。
いまは毎日がすごく楽しいです。役を通して違う人生を生きられるのは、芝居をするからこそできることなので、俳優のお仕事に魅力を感じています。作品と作品の間にすぐに気持ちの切り替えができますし、もともとメンタル面もタフな方なので、この仕事に向いていたのかもしれないです。
<プロフィル>
とうま・あみ 2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。2021年にCMに出演し芸能界デビュー。2022年に「妻、小学生になる。」(TBS系)でドラマ初出演を果たし、「カルピスウォーター」(アサヒ飲料)の第14代CMキャラクターに就任。劇場版アニメ「かがみの孤城」では、オーディションで主役に抜てきされ、声優に初挑戦した。2023年度のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、徳川家康の長女・亀姫役を演じ、注目を集める。その後もドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」(日本テレビ系)など数々の話題作に出演し、2024年にNHKのドラマ「ケの日のケケケ」(24)でドラマ初主演。2025年7月期のドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)でも主演を務め、現在公開中の映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」で長編映画初主演を果たした。待機作に2026年1月23日公開の主演映画「終点のあの子」(吉田浩太監督)、2026年3月13日公開の劇場版アニメ「パリに咲くエトワール」(谷口悟朗監督)がある。
「ストロベリームーン 余命半年の恋」は、TikTokで「令和イチ泣ける」と話題になった芥川なおさんの同名小説(すばる舎)が原作で、余命半年と宣告された桜井萌(當真さん)が、高校1年生の春、佐藤日向(齋藤潤さん)に一生分の恋をする物語。13年後の日向役を杉野遥亮さん、日向の幼なじみで萌の親友、高遠麗の13年後を中条あやみさんが演じる。
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