良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが、2026年1月期の連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)で、原作・脚本・監督に挑戦することが明らかになった。人気グループ「timelesz」の菊池風磨さんが主演を務め、“今まで見たことがないヒーロー作品”になるといい、「緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね」とコメントしている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「前代未聞!? ヒーロー×密室コメディー」と銘打つ本作は、ヒーロードラマにもかかわらずアクションのない密室会話劇。防衛省に呼び出されたフリーターのナガレ(菊池さん)ら7人が、それぞれ持ち合わせた“クセだらけの能力”で地球を救おうとする?というストーリーだ。
菊池さん演じる“ナガレ”こと流偉月(いつき)は、小さい頃から“ある理由”によって、周りの人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーター。菊池さんは「最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました」と話している。
映画番組を担当するほどの映画好きとしても知られる加藤さんは、今年5月には、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の「Victims」で初めて監督・脚本を務めたが、連続ドラマの監督は初めて。「リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手」と菊池さんの起用を決めた理由を明かし、「ダメ元でオファーしたらOKくれて…timeleszでドン!となる前で良かったですよ」と語っている。
「こちら予備自衛英雄補?!」は、中京テレビ・日本テレビ系の水曜プラチナイト枠(水曜0時24分)で2026年1月7日から放送される。
歌手のMISIAさんが、織田裕二さん主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌「夜を渡る鳥」を務めることが明らかになった。
アイドルグループ「櫻坂46」の冠ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送、日曜午後11時)の12月21日の放送で、3期生の小島凪紗さんが、5代目メインパーソナ…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月19日に放送され、番組の最後に12月22日のスタジオゲストと番組内容が発表された。