ワールドトリガー:“REBOOT”プロジェクト 原作第1話から“完全新作”アニメ化 ボーダー入隊編、近界民大規模侵攻編、B級ランク戦開始編 東映アニメーション制作

アニメ「ワールドトリガー」の「REBOOTプロジェクト」のティザービジュアル(c)葦原大介/集英社・東映アニメーション
1 / 1
アニメ「ワールドトリガー」の「REBOOTプロジェクト」のティザービジュアル(c)葦原大介/集英社・東映アニメーション

 葦原大介さんの人気マンガが原作のアニメ「ワールドトリガー」の新たなプロジェクト「REBOOTプロジェクト」の詳細が発表され、原作の第1話から“完全新作”アニメ化されることが分かった。ボーダー入隊編、近界民(ネイバー)大規模侵攻編、B級ランク戦 開始編がアニメ化される。セカンドシーズン、サードシーズンと同じく、東映アニメーションが制作し、「ワールドトリガー 1stシーズン」として展開される。

あなたにオススメ

 同作の公式X(@Anime_W_Trigger)で12月11日に発表された。12月20日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「ジャンプフェスタ2026」のスーパーステージで続報が発表される。

 「ワールドトリガー」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2013年2月に連載をスタート。“こちらの世界”を侵略しようと異次元からやって来る近界民(ネイバー)と防衛組織であるボーダーの戦いを描いている。現在は「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。

 テレビアニメのファーストシーズンが2014年10月~2016年4月、セカンドシーズンが2021年1~4月、サードシーズンが2021年10月~2022年1月に放送された。

アニメ 最新記事