日本レコード大賞:総合司会は安住紳一郎アナと川口春奈 3年連続の組み合わせに「心強い」「頼もしい」と息ぴったり 注目の出演者は?

12月30日放送の「第67回 輝く!日本レコード大賞」で総合司会を務める安住紳一郎アナウンサー(左)と川口春奈さん
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12月30日放送の「第67回 輝く!日本レコード大賞」で総合司会を務める安住紳一郎アナウンサー(左)と川口春奈さん

 12月30日に放送される「第67回輝く!日本レコード大賞」(TBS系)の総合司会を同局の安住紳一郎アナウンサーと俳優の川口春奈さんが務めることが12月12日、明らかになった。安住アナは2012年から14年連続、川口さんは3年連続3回目。このほど2人が出席して会見が開かれた。

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 3年連続で同じ顔合わせが総合司会を務めるのは2009~2011年に担当した堺正章さんと藤原紀香さん以来。安住アナは2001年から11年間、進行アナウンサーも務めており、安定した司会ぶりで出演アーティストからの信頼も厚い。

 今年も司会を務めることについて、川口さんは「緊張しいだし、人見知りでもあるので、こうやってこう積み重ねて3年間やらせていただいているというのはありがたいことだと思っています」といい、お相手の安住アナに対しては「心強いですし。本当に頼もしいですし。いつも委ねてついていってます。今年もたくさん甘えようかなと思っています。改めて安住さんと司会をさせていただけることが本当に光栄ですし、自分自身楽しみながら頑張りたいです」と語った。

 安住アナは、川口さんに対して「ステージにいらっしゃると華やかになって、スター性というか、オーラを横にいてもひしひしと感じるので、やっぱり今をときめく女優さんだなという感じがしています」といい、「すごく朗らかなイメージなんですけど、確かにちょっと人見知りなところがあって、最初会った時はあんまりお話できなかったんですけど、 2年目、 3年目に行くに従ってどんどん話しかけてくださるようになって、年々自然体な感じでお話しできているのもうれしく、頼もしく思っています」と話した。

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 今回楽しみにしている出演者については2人共、大賞3連覇がかかる「Mrs. GREEN APPLE」や新人賞の「HANA」らを挙げ、オーディションから「HANA」を見てきたという川口さんは「生でステージを見るのはすごく楽しみです」と目を輝かせた。

 また、安住アナは「堺正章さんが私の(総合司会の)前任者で16年ぐらいやられてたと思うんですが、今年特別賞で堺さんがRockon Social Clubの皆さんと一緒にステージやってくださるのではないかということで、“ミスターレコード大賞”という感じの方なので、お話できるのを楽しみにしています」と期待していた。

 「第67回 輝く!日本レコード大賞」は、12月30日午後5時半から4時間半にわたって新国立劇場(東京都渋谷区)から生放送。番組のナレーションは今年もジョン・カビラさんが担当する。

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