相棒 season24:第9話視聴率9.6% 「カフカの手紙」老人の意外な正体と多額の現金の意味

「相棒 season24」第9話「カフカの手紙」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season24」第9話「カフカの手紙」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒 season24」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第9話「カフカの手紙」が、12月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.6%、個人5.5%だったことが分かった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署・特命係の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、“相棒”と数々の難事件に挑む。放送が始まった2000年から、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。season21で初代相棒の薫が特命係に舞い戻り、今回で薫との“黄金コンビ”は通算11シーズン目となる。

 第9話は小須田康人さん、宮本真希さんがゲスト出演した。

 住宅街で現金3000万円を抱え死亡している老人を発見。子供たちから「カフカさん」と呼ばれていた老人の意外な正体と、多額の現金が意味するものとは……という内容だった。

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